「ふふ、乳首も気持ちいいですか、叶山さん?」
「気持ちいいですよねぇ、とぉってもいい顔をされてますよ?」
「はひっ?き、気持よすぎてぇっ?あ、头がおかしくなりそうでっ……?」
その状态で涙の如き我慢汁を垂れ流すペニスを扱かれ、気がおかしくなりそうになる。
快楽のあまり、身体ががくがくと跳ねるが、両腕を胸の谷间に挟まれ、両足にミニスカートから伸びる足が络みつき、抑え込まれる。
いつの间にか、二人は俺に左右から添い寝するような体势になっていた。
その柔らかな感触に左右からぴったりと挟まれ、仄かに漂う甘い香りに脳髄が痺れる。
そして、またもや射精寸前で刺激が止まってしまう。
その瞬间、头の中で何かがどろりと溶けて流れ出すような感覚があった。
「あひっ?ふひっ?……」
沢崎さんの黒い网タイツに包まれた太ももと、古川さんの白い网タイツに包まれた太ももが、睾丸をたぷたぷと刺激してくる。
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「ふふ、かなり浓厚な精液が溜まっていそうですね?」
「あは、そろそろ出したいですか、叶山さん?」
「あぁっ、だ、出したいっ?出したいですぅっ……??」
二人の嗫きに、全力で颔く。
このまま寸止めされ続けたら、本当に狂ってしまいそうだった。
限界まで张りつめ、びくんびくんと震えるペニス。
破裂してしまうのではないかと思う程浮き上がった血管をなぞるように、指が这い回る。
「あぁあっ?お、お愿いしますぅっ?も、もう、これ以上、耐えられないっ、ですぅ?」
「それでは、もっと我慢できるように良いものをあげますね」
俺の恳愿は无视された。
しゅるしゅると衣擦れの音がしたかと思うと、目の前に黒い布が差し出される。
「これ、何かわかりますか?」
沢崎さんが黒い布を広げて见せる。
「ぱ、パンティ………」
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「そうです。私のパ?ン?ティ?です?」
耳元で嗫きながら、クロッチの部分を、俺の鼻に近づける。
「ここが、私の大事なところに当たっていた部分です。匂いします?ふふ?」
思わず、ふがふがと匂いを吸ってしまう。
正直、匂いがするのかどうかはよくわからなかった。
だが、如実に兴奋が高まっていく。
「やだ、叶山さん、先生のパンツの匂い嗅ぎながら、おちんちん、さっきよりもっと硬くなってますよ?」
古川さんがペニスを扱きながら、嗜虐的な笑みを浮かべる。
「もしかして、沢崎さんてぇ、変态さんですかぁ?」
「ち、ちがっ、俺は―――ふがっ!」
反论しようとしたところで、口の中にパンティが押し込まれ、言叶を封じられる。
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