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不要买日文22(11)


「ーあ??」

心を読んだような嗫きが、とどめになった。

「れ、れみっ??れみぃ??す??すきっ……??俺もっ……す、きぃ……??」
「あはっ??やっと素直になってくれたねレイヴ??腰がくがく自分から振って私のお手手の感触をむさぼって……??そんな可爱いレイヴ、私も……すーきっ??」
「ひ、ぁっ??れみっ??それっ??耳元でさ、さやかれる、とぉっ……??」
「耳元で嗫かれるの、すき、なんだね……??いいよ??もっとしてあげる……??すき??レイヴ、すき??すきだよレイヴ……??だーいすき……??」

落ちていく。堕ちていく。溺れていく。
心のささえを失った俺は、まるで吸い込まれるように彼女の作った快楽でできた堕落の海へ沈んでいく。一度快楽を认めてしまえば、落ちるのは秒読みだ。ジェットコースターが坂道を下るように、俺の心はレミィの思いがままに落ちていく。慌てて这い上がろうとしても、その気持ちが身体を动かす前に新たな快楽が、彼女の嗫きが俺を缚って络めとる。

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あまい嗫きが脳の奥に响いて反响する度、头を灭茶苦茶にとろかして好意だけを残していく。
そしてその嗫きと、好意と、快楽があれば人の恋慕を暴走させるには十分すぎる働きをする。

「おっ??おれっ??おれもすきっ??れみぃ、が、すきっ??あっ??だ、だいすっ…きぃ……??」
「知ってるよー……??私もレイヴがすき??だーいすき……??あ?い?し?て?る??」
「あぁぁぁあああっ……??」

好意の过剰摂取。ただただ甘い嗫きを耳から彻底的に注ぎ込まれる。それに溺れて「すき」と伝えれば「だいすき」と返され、「だいすき」と伝えれば「爱してる」と返される。次第に注ぎ込まれる好意も、膨れ上がる恋慕も大きくなって、危険になっているのに、今の俺はそれさえも気持ちよくて。堪らなくて。そして、そんな俺の心と身体に追い讨ちをするように粘液が络み付いた、彼女の暖かな掌が俺の肉棒の弱いところをしつこく虐めぬく。 内容来自nwxs10.cc
指でできた狭い轮っかをくぐらされたと思えばカリをそのまま刺激する。亀头を触手のように蠢く指でくにくにと弄び始めれば、それにあわせて気纷れに爪先で裏筋をカリカリと引っ掻く。
先端ばかり责められ意识がそっちに持ってかれた途端、今度は蜜がたっぷり络み付いたその掌で棹を包み込み、さらさらとした手袋の感触と、掌の柔らかな感触と、蜜によりねっとりとした感触の、本来同时に発生しない感触を一斉に刻み込んでくる。
こんな、人とは思えない快楽と、染み込んだ魅了と、爆発した恋慕にのまれた俺は、もうすぐに、射精しそうになってしまって。
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